看護学校受験を控えていたころ

私が看護学校へ進もうと決めたのは高1の頃でした。
成績はお世辞にも良いとは言えず、国公立の大学を目指せるようなレベルでは決してなかったのですが、実家も裕福ではなく、私立の大学には行かせられないと言われていたので、学費が安くて就職に有利な職業として看護師を目指すことを決めました。
私は元々英語や国語、社会が得意で、数学が大の苦手という典型的な文系タイプの生徒だったのですが、ほとんどの看護学校の受験科目に社会はありませんでした。
また、看護学校の受験英語は他の大学の受験英語に比べると簡単で、反対に数学の問題が難しかったので、受験を見据え理系科目に照準を絞ることにしました。
元々成績が決してよくないこともあり、受験に対しての余裕が全くなかった私は、高校の成績自体は卒業さえできればいいと割り切り、早々に受験対策に時間を費やすようになりました。
今から思うと、受験勉強を乗り切るためにもまずは学校での授業で基礎を身に付けることが大切だったのではないかと反省していますが、当時の私は授業も殆ど付いて行けず切羽詰った思いでいたため、目先のことしか考えられずにいました。
それでも私なりに何とか努力し、第3希望の看護学校に合格することができたのは本当に良かったです。