知らなければ良かった、アルバイトの実態

遠い親戚が、我が家から一駅離れたところで青果店を営んでいます。
個人商店よりやや大きく、スーパーよりやや小さい感じなのですが、
アルバイトも5人ほど使って、そこそこ繁盛しています。

周りに話して歩くことでもないので、お友達にも滅多にお店のことを話すことはなかったのですが、先日仲のよい友人から、聞いてはいけない話を聞いてしまったのです。

「Aさんがあそこの青果店でアルバイトを始めたらしいんだけど、
夕方とか値段を下げたりして覚え切れないから、全部100円でレジ打ってるって言ってたよ。」

その青果店は、まさに親戚のお店。
消費税が上がったり、今年は悪天候で野菜が高騰し、苦労して切り盛りしてるんです。
なのに覚え切れないから100円て、いくらアルバイトだからって酷い話しです。

話そうかとも思ったのですが、聞かなければ幸せってこともありますよね。
「アルバイトの子達がいなかったら、お店が回らないから感謝よ。」
なんて言っているおばさんに、そんなこと言えません。

でも、見てる人は見てる。
たかがアルバイトと思われるか、大切なアルバイトと思われるか、
全て本人次第なのだと知って欲しい出来事でした。