研究生活

理系の大学へ進んだ私は、大学三年生から研究室に所属し、それから日々の研究に忙しい毎日を送りました。
研究対象は植物細胞です。初めての機械(しかも数百万単位のものも・・・)に初めて聞く言葉、研究の手順など全くわからない状態です。てきぱきと器具をあやつる先輩たちを見て自分には無理だと思ったのを覚えています。
しかし、研究生活を始めてみると意外とできるようになりました。しかし、英語の論文を読むことや一つ分からないと十つ以上の分からないことがでてすべてを解決していくことなど、最後までできないことも多々ありました。
理系の大学は研究室で忙しいから嫌だと思う高校生が多いようですが、まだ世界で分かっていないことを、手探りながらも自分の手で発見していくことは面白いことだと思います。研究室の仲間とあーでもない、こーでもないと言い合い、時にはお互いにイライラしながらもがんばった研究生活がとても懐かしく、私にはとてもいい思い出です。研究など一生に大学時代しかできません。すばらしい経験だと思っています。