社会に出るときに必要なことはすべてサークルで学びました。

私は、映画製作サークルに入っていました。
カメラやマイクなどの機材も本格的なものを使って
班に分かれて映画を撮って、上映会をして、先輩から評価をもらって
代表作品をコンテストに出したりしていました。

そんなサークルにも、夏合宿という名の遊ぶだけの合宿がありました。
静岡に2泊3日泊まりで行くのですが、1年生は基本的に先輩方の周りのお手伝いをします。
まず、先輩に荷物を持たせてはならない。
先輩が食卓に着くころにはごはんが用意されてなくてはならない。
そんな伝統があり、私たちももちろん全部やりました。
2日目の夜は全員参加の飲み会です。
1年生はまだお酒が飲めないので、お酒を作ったり、介抱したりするのは1年生の役目でした。
わたしは居酒屋で働いていた経験もあったので、介抱に回っていました。
すると当時憧れていた部長が廊下で倒れていたので介抱していました。
部長は自分が酔っているのをみんなに見せたくないそうで、少し会場から離れたところで介抱していたのですが、
部長がだいぶ酔っていて、もうきつそうだったので部屋まで運びこみ、会場に戻りました。

その次の日、私が友達と話していると、女子の先輩に呼び出されて
男好き!と言われました。なんのことだかさっぱりです。
結局部長が話してくれたようで、誤解は合宿が終わるまでに解けましたが
私は本当に怖かったです。

でも、今会社に入って仕事をしていて思いますが、
あの時サークルで女子の先輩たちに何が原因で疑われたのか、
先輩や上司にはどのように接するべきなのか、を学んだので
今の会社でうまくできているのだと思います。

予行練習できてよかったです。