私の思い出

わたしの大学の学園祭は、少し変わっています。というのも、学生全員が必ず参加しなければなりません。そのため、たくさんのお店やだしものがあり、とても盛り上がります。
1年生は、全員料理店を出します。学生がみな外国語を学んでいるため、自分の学んでいる言葉の国の料理を売るのです。
わたしはインドネシア語を専攻していたので、インドネシア料理を出しました。たった18人の仲間と、本格的な屋台を5日間も営業しました。売っている間ももちろん大変ですが、それよりも仕込みの作業がまあ大変。毎晩何百個もの玉ねぎをみじん切りにし、お風呂に張った水で大量の鳥肉を解凍し、ココナッツミルクを煮詰め続けました。そのため部屋は異様な匂いがしましたが、疲れすぎて2日目以降はなんとも思いませんでした。クタクタになりながら交代で玉ねぎをきざむ。とても大変でしたが、次の日お店で商品が売れ「美味しい!」とお客さんに言われると、刻んだかいがあったなあと嬉しくなりました。みんなで力を合わせて頑張ったいい5日間でした。