競技ダンスで青春

今まで運動系の部活に入ったことはなかったのに、ひょんなことから大学で競技ダンスのサークルに入ることになりました。
競技ダンスと言うとわかりにくいのですが、いわゆる社交ダンスだと言えばわかってもらえると思います。
社交ダンスは年配の方がゆっくりとしたステップで踊る、というイメージがありますが、実はかなりハードなものです。
ワルツやタンゴなど、男性と女性が向かい合ってホールドを組むモダンダンスは、歩幅も大きく、走るように踊ります。上半身の形を崩さないよう、美しい姿勢を保つには、しっかりとした筋肉を必要とします。
サンバやルンバなどのラテンダンスは、様々なステップの他、特殊な体の動きを体得しなければなりません。
年を取った人にもできる社交ダンスだから自分には簡単だろうと始めは甘く見ていました。ところが競技ダンスは体育会系のハードな競技だと思い知り、真剣に取り組むようになりました。
毎日汗だくになり、腰痛や筋肉痛と戦いながら必死にステップを覚えているうちに、すっかりハマってしまいました。大学生活はまさに競技ダンス中心の生活でした。