精肉店でアルバイトをした事

海外から肉を仕入れている業者でアルバイトをした事があります。大きな冷凍庫をいくつも抱えており、アメリカや東南アジアから肉が輸入されてきます。その肉を卸会社が希望する形で販売するのです。

豚肉は一匹そのままの状態で輸入してきて、スタッフがカットして各部位に分けるのですが、この作業工程をすると豚肉の値段が高くなってしまいます。なので高級な肉だけを自社でカットし、それ以外は既にカットされた肉を輸入してくるのです。

それ以外にも、卸先から依頼のあったオリジナルの焼き鳥を作ったこともあります。海外から輸入してくるお祭り用に作られた焼き鳥は、少量の肉を串に刺したコストダウンを狙ったタイプなのですが、高級な居酒屋、小料理屋などで提供する為の、品質を重視した焼き鳥のニーズがあるのです。

脂身のたっぷり詰まった鶏のもも肉と、白ネギ、シシトウや、ネギ、にんにくなどを交互に刺していくオリジナルの焼き鳥です。これを延々と作る作業をやっていました。