継ぎ接ぎだらけの大学

大学の中では古い部類に当たる私が通っていた大学には、昔に建てられた建物が多く存在しています。古さがあり、デザインとしてはなかなかに味のあるものなのですが、やはり、利用していて快適とは言えません。対して、新しい校舎もいくつもあります。学部が新設されて造られたもの、もしくは、古い建物を建て替えたものなどです。そういった建物は利用していて快適であると感じさせられます。ただ、古いもの新しいものが混在していると統一感がなく、あまり良い感じには思えません。新たな学生を確保しようと新設されているという理由なので、どうしても統一感については後回しになってしまいます。
古い大学で、重要文化財に指定されている建物も多いので、この光景はとても残念に感じられます。ただ、学生を確保できなければ、大学としてはやって行けないのも事実です。私が嘆いている以上に、大学の方は嘆いているのかもしれないと思うと、出来上がった光景も仕方がないのかななんて思ってしまいます。