美味しかった鍋焼きうどん

中学受験はしていないので、中学3年の時の高校受験が私にとっては初めての受験となりました。当時で言えば、今までの中で一番勉強をしていたと言える時期でした。そんな頑張る私には楽しみにしていたものがありました。母の作ってくれる鍋焼きうどんです。
夜食として作ってくれるものです。別に、年中鍋焼きうどんを作ってくれていたわけではないのですが、夜食の中ではこれが一番うれしかったため、一番印象として残っています。大したものは入っていません。うどんと鶏肉、卵、ちくわ、わかめ、ネギが入っているくらいでした。しかし、温かいうどんは疲れた体を優しく温めてくれるため、とても美味しいものでした。冬場には毎日のように食べていた気がします。
ただ、問題もありました。温かいので眠くなるのです。そのため、食べていたのはたいてい寝る前のこと。食べるために頑張ろうと思っていたので、意味はありましたが、ちょっと間違っているような気がしないでもありませんでした。