羨ましいようなそうでもないような

通勤時間も通学時間も短い方が良いというのは当たり前のことだと、多くの人は思うと思います。しかし、通勤時間については微妙でした。
私が当時勤めていたバイト先は、家からかなり距離があり車でないと行けないという距離をしていました。それでも車で20分以上かかります。渋滞にも巻き込まれるかもしれないということで、家はバイトが始まる時間よりもかなり前に出ることになりました。対して、同じバイト仲間には徒歩2分で着く子もいました。道路を挟んだ所に家があるので、横断歩道を渡ればすぐなのです。私にしてみれば羨ましい話です。しかし、彼が言うには良いことばかりではないそうです。近いが故に、欠員が出た場合、まず間違いなく自分に声がかかるのだそうです。お店からもそうですし、バイト仲間からもよく連絡が来るそうです。時には同じ日に2人から来たこともあったそうです。
そのため、彼は家にあまりいないことを選択しました。いなければ家が近くてもどうしようもないからです。羨ましいと感じた私でしたが、近ければ近いでいろいろあるのだなと思わされました。