虫と格闘した思い出

大学時代は格安アパートに一人暮らしをしていました。格安というだけあって築三十年以上の木造アパートです。出ました、出ましたよ、虫が。それは、相当数です。
誰もが嫌いな黒い触角の長いやつから、大きな蜘蛛、ムカデ、さらには哺乳類であるネズミにまで突撃お宅訪問をされてしまいました。
一番の思い出は大きな蜘蛛です。たまたま友達が泊まりに来ていた日でした。TVを見ていると友達がギャーと悲鳴をあげ、指さす方を見ると大きな蜘蛛が私たちをあざ笑うかのようにゆっくりと壁を歩いています。パニックになりながら殺虫剤を持ってくるはいいものの、殺虫剤をかけてわけのわからない動きをし、攻撃されたらどうしようということになり中止。かといって、叩き潰すのも恐ろしく、放置すると寝ている時怖いので、虫が大丈夫な男の友人を呼び退治してもらいました。
大学生だと周りに一人暮らししている人がいるのでいざ何かあっても友人パワーでなんとかしてくれるので本当に助かりました。