誤解だとは強く言えず…

受験の際、一番注意しなければならないのは体調の面です。受験が近くなくても、体調を悪くすれば勉強できる時間を逸してしまいます。さらに、試験直前となれば、一生懸命勉強してきたのに、そのすべてが無駄になりかねません。そのため、体調だけは注意するようにしていました。しかし、そのせいでちょっとまずいことになってしまいました。
そろそろ受験日が迫って来たというある時、私ではなく弟がインフルエンザに罹ってしまいました。私に罹っては一大事と、出来るだけ近付かないようにと家族は配慮してくれます。しかし、まだ小学生の弟にとっては腫物のように扱われるのだ気分が悪かったようです。トイレに行くために出てきた弟の前で、思わずうっと反応してしまった私を見て弟は怒ってしまいました。
悪意があったわけではないのですが、インフルエンザに罹ってはいけないと弟を避けていたのは確かです。誤解だとは強く言えず、謝ることしか出来ませんでした。とても残念なことになってしまいました…。