貧しかった大学時代

学生時代は、お金のやりくりに苦労しました。大学院に進んで学費を自力で捻出しなければならなかったからです。しかしながら就職活動期は忙しく、アルバイトもなかなかできませんでした。そのため、またたくまに懐に余裕がなくなってしまいました。そんな状況だったので、就職活動で必要になる交通費もなるべく節約していました。とくに地方の大学に通っていたため、東京で就職活動する際は、なるべく夜行バスで行き帰りしました。そのほかにも、JRの青春18きっぷの発売時期には、各駅停車を乗り継いで東京まで往復したこともありました。電車を乗り継いでいくため、朝早起きして就職活動に出かけたものでした。乗り逃がすと、乗り継ぎの関係で予定時間に到着できないためスリルもありました。帰りの電車では駅弁やビールを買って、車中で就職活動を終えた開放感にひとりひたったものです。夜行バスにも各駅停車にもあまり乗らなくなった今となっては、いい思い出です。