超えてはいけない壁があった

バイトしていた当時、よく話に出ていた数字『103万』。103万円を超えると税金が掛かってしまうから、これ以上シフトを入れないようにしないといけないという話はよく上がっていました。しかし、なぜ103万円なのかはほとんどの人が分かっていませんでした。今では分かりますが、当時は意味も分からないこの数字にビクビクさせられたものです。
詳しく知らないので、とりあえず103万円以下になるようにしようとは思います。しかし、いざ年末近くになってみると給与明細をどこかにやってしまったので確認できないとか、103万円っていうのは手取りで103万円なのか、それとも源泉徴収される前の金額で103万円なのかとか、さらに、帰省した時にじいちゃんからもらった小遣いとか入ったりするのかとかいろいろ悩まされました。結果、12月になるとほとんどシフトを入れないようになり、お金が何かと必要なのに稼げないという事態に陥ってしまいました。
今でも103万円に悩まされているバイトの子は多いのではないかと思いますが、それもいい社会勉強なのかもしれません。