運動部での思い出

学生時代に陸上競技のハードルをやっていました。記録更新を目指して、毎日のように練習に熱中していました。とくに専門的な指導者がいたわけではないので、速い選手の動きをお手本にして、走り方をまねたり、専門書を読んでトレーニング方法を勉強したりしていました。そのかいあってか、しだいにタイムも伸びてきたのですが、この競技の難しい点は足腰への負担が大きいことです。とくにハードルを越えて着地するときに地面からの衝撃が体に加わります。あるとき腰が痛くて、まったく練習ができなくなってしまいました。整形外科で診察を受けたところ、坐骨神経痛でした。陸上競技をやめた後でも、腰の痛みは続きました。とくにパソコンを使っていると、同じ姿勢のまま座り続けねばなりません。すると腰が痛くなることもたびたびあります。今も痛みはつらいのですが、やはり学生時代になにかに熱中できたことは、なにごとにもかえがたい経験だったと思います。