運送会社では走って仕事をする

運送会社の仕事をしている人を見ると、意味も無く走っている事があります。車まで走ってもたいして時間は変わらないし、トラックのエンジンをかけてもアクセルを踏むまでに長く待つことになるので、走る事なんて意味がなさそうに思います。

しかし運送会社でアルバイトをすると、1分1秒を争うような予定が組まれるのだそうです。三名で仕事を分担するとちょうど良いくらいの仕事量を、二人でこなすそうなのです。そうなってくると単純計算で給料が1.5倍になります。

そして会社側からするとトラックを3台用意して、3倍のガソリンが必要だったところが、2倍に収まるのですからメリットは十分にあるのです。そのような社員教育となっているのが、大手の運送会社だそうなのです。

私は短期アルバイトとして県内の運送会社で働いたことがありますが、「走れ」とは言われた事はありませんでした。これも大企業の考え方と中小企業の社員教育の違いだと思います。ただ、早く仕事をこなせば褒められることはありましたが。