間違いなく迷走していました

受験勉強は頑張らなくてはならない。しかし、頑張らなくてはならなとは言っても、人間は寝ないで生活することが出来ません。脳も常に稼働し続けることは出来ません。限界というのは必ずあります。勉強をしなくてはならないのに、その限界を迎えた時というのはとても辛いものでした。
私の場合、特によく限界を迎えてくれたものの一つが手でした。単語や漢字などの暗記をする際、紙に文字を書いていきます。私は基本、バランス良くというのが苦手で、同じ作業を繰り返したがる傾向にあります。そのため、書いて覚えるとなるとそればかりを続けることになります。結果、手が腱鞘炎になり動かなくなってしまう。こんなことがよくありました。
しかし、時間は待ってくれません。どうしたものかと考えた私は反対の手で書けないかと、練習を始めるようになりました。しかし、ちょっと練習したくらいで書けるものではありません。それが分かっていながら続けていた私は、受験からのプレシャーで間違いなく迷走していました。