駅の掃除のアルバイト

私は大学時代のときに駅の掃除のバイトをしました。一番きつかった時というのは、バイトをやり始めた当初で、朝の5時には駅に到着しなければならかったということです。自宅からその駅まで15分ほどかかりますので、いろいろと含めれば遅くとも4時半には起きなければなりませんでした。
最初のうちは「辞めたい」とも思ったのですが、慣れてくるとどうってことありませんでした。最も質の良い睡眠は22時~2時の間と言われていますが、まさにその通りだったようで、このバイトを始めて早寝するようになってからは体調もすこぶる優れるようになりました。
そして、早朝の駅というのはとても快適なのです。平日でも人が少なくて、いつもとは違った駅の風景を見ることが出来ます。実は朝に最も早く駅に来るのは駅員さんでもなく私でもなく、タクシーの運転手さんなのです。詳しいことはよく分かりませんが、いつも私が駅に到着するとトイレが運転手さんでいっぱいになっていました。
結果として、このバイトは私の大学生活を規則正しいものにしてくれましたし、駅の新たな魅力に気づかせてくれました。そして私を「駅ヲタク」にさせてしまったのです。