高級料理を作ってみたくなること

私が学生の頃に流行っていたのは、ペンションに泊まって友人達の手料理を食べつつ、会話を楽しむという楽しみ方でした。私の住んでいる地域には温泉はほとんど無かったので、温泉旅館に宿泊するには他府県まで旅行する必要があったのです。

なので、少ないコストで楽しむ方法としてはペンションを借りるという方法が一般的でした。素晴らしい観光地があるわけではないので、自然を楽しみながらバーベキューをしたりと仲間内で親睦を深めるというのがペンションの正しい使い方です。

そんな中、料理を任せると何でも作ってしまうという友人を中心として、料理スタッフが選ばれたのです。出来るだけ日頃食べた事が無いような高級料理を作るという命令を受けて、これまで飼ったことがない食材をチョイスして料理するのです。

高級豚肉や、霜降り牛肉などを炭火で加熱したり、洋風の牛肉のスモークや、スモークサーモンなども作ったりしました。ペンションだから何でも許される感じであり、失敗しても爆笑ネタとして残るので、楽しめそうな料理は何でもやってみることにしていました。