DTM研究サークルの思い出

私は学生時代DTM研究サークルに所属していました。主な活動内容は、パソコンで音楽を作ったりそれに関する情報を収集してみるというものです。
私は昔から音楽は好きでしたが、作曲の経験はありません。DTMについても有名な自作曲の投稿サイトがありましたのでそこをよく覗いていた程度でした。それでも新しいことに挑戦するいい機会だということで、わくわくしながら参加しました。
まず入門者用として広く使われていたソフトであるMIDIについて基本的な知識を身につけます。これはネットでも本でもたくさんノウハウは学ぶことが出来ましたし、わからないことは先輩に聞けば詳しく教えてくれました。
知識を得た次は、実際に音を並べるという作業をします。この工程が自分にはかなり難しく、なかなか思い通りのフレーズが作れずに試行錯誤を繰り返しました。私が作っていたのはロシア軍歌の中でもマイナーなものでしたので楽譜などもなく、全部耳で音をコピーして打ち込んでいまいた。
そうしているうちにいつしか何とか様になる曲が出来てきます。最初から再生して目指していた曲がそのまま流れた時は感動のあまり歓声を上げました。その時の達成感は今でも忘れられません。