SF・読書サークルの思い出

私はSF・読書サークルに入っていました。もともとSF映画や読書が好きだったので、自分の好みと一致していると思い入会を決めました。まずサークルに入って驚いたのが、部室にある様々な本、漫画、DVD、ゲームでした。なんといっても一番多いのが本で、部室の壁に掛けてある本棚には上から下までびっしりと本が並べてありました。内容は名作文学から最新のライトノベルまでとても幅広く、これらの本は名簿に書けば持ち出し可能だったので、私はいつも部室から気に入った本を数冊選び持ち出して読むのに夢中でした。しかし、読書サークルの良いところはこれだけではありませんでした。今まで読書というのは一人ではまっていた趣味だったのですが、部室の先輩や同期と一緒に好きな作品について話し合ったり、学園祭で発表する冊子の記事内容を考えたりすることができたのが最大の魅力でした。読書という私のひそかな趣味に人と人のつながりを橋渡しする役目を与えてくれて、協調力や自信の源になったのだと思います。